育児子育てあるある大百科

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新生児が飲むミルクの量はどのくらい?間隔の目安は?

   

赤ちゃんにミルクを飲ませるにあたって、どのくらいの量をあげるのが適切なのかと悩んだことはありませんか?

粉ミルクの容器には目安となるミルクの量が月齢毎に記載されていますが、本当にこの通りにあげるのが適切なのでしょうか。

一言に「赤ちゃん」と言っても千差万別。

体格が違えば、胃の大きさだって違います。

ミルクの量だって差があるはずです。

粉ミルクの容器に書いてある通りの量で足りているのか、あげすぎていないか心配になりますよね。

そこで今回は、新生児の赤ちゃんが飲むミルクの量について、目安はどのくらいなのかまとめたいと思います。

また、ミルクをあげる際に気になるもうひとつのポイントである、授乳間隔についてもまとめます!

授乳の際の参考にしてくださいね!

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新生児が飲むミルクの量はどのくらい?間隔の目安は?

新生児が飲むミルクの量は?目安計算方法

新生児が飲むミルクの量の目安計算方法

ある粉ミルクでは、ミルクの量について生後半月の赤ちゃんで1回80mlを1日に7~8回程度、生後半月~1ヶ月の赤ちゃんで1回120mlを1日に6回程度と指示しています。

しかし、当然ながらこれがすべての赤ちゃんに当てはまるわけではありませんよね。

赤ちゃんの体格は、生まれたばかりの新生児でもかなりの差があります。

2500gの赤ちゃんと、3500gの赤ちゃんでは、体重に1000gもの差があります。

1.4倍も違うのですからその差はかなりのものです。

大人で言えば、体重50㎏と70㎏ほどの差があるのです。

当然、飲むミルクの量も違ってくるはずですよね。

そこで、体重を基準にしたミルクの量の目安計算方法を紹介したいと思います。

1日のミルクの量の目安は、「体重1㎏あたり160ml」です。

例えば体重2500gの赤ちゃんなら、1日に2.5(㎏)×160(ml)なので400mlです。

体重3500gの赤ちゃんなら、3.5(㎏)×160(ml)なので560mlです。

これを7~8回に分けて与えることになります。

ただし、体重が同じだからと言って飲む量が一定だというわけではありませんから、これも一つの目安と考えてくださいね。

足りているかどうかを見分けるポイントは?

実際にミルクが足りているかどうかは、赤ちゃんの様子を見て判断しましょう。

判断の基準は、体重の増え具合です。

新生児の赤ちゃんであれば1日25~30g程度増えていれば、1日のミルクの量は足りていると言えるでしょう。

もし体重が増えていないようであれば、ミルクが不足しているかもしれません。

逆に増えすぎているようであれば、飲ませ過ぎていないか考えてみましょう。

1回に飲ませる量は、毎回飲んだ量をチェックして判断しましょう。

毎回残すようであれば、少し多いのかもしれません。

全部飲んだとしても、その後吐くようであれば多すぎる可能性があります。

新生児の赤ちゃんは満腹中枢も未熟なので、自分が満腹であると気づかずに飲んでしまうこともあるのです。

このような場合はミルクの量を少し減らしましょう。

飲みおわった後もぐずっていたり、あまり時間が経っていないのにミルクを欲しがるようであれば、ミルクの量が不足しているのかもしれません。

その場合は、1回の量を10ml程度増やして様子をみましょう。

赤ちゃんに合ったミルクの量はそれぞれ違います。

規定量にとらわれ過ぎず、赤ちゃんの様子をみて判断してくださいね。

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新生児にミルクをあげる時間は?間隔はどのくらい?

ミルクの量とともにもう一つ大きな問題が、ミルクを飲ませる間隔ですよね。

目安としては、新生児であれば1日に7~8回程度ですが、やはりミルクの量と同様、必ずしもこの通りとは限りません。

育児書などにはよく「3時間おき」と書かれていますが、1回に飲む量が少ないようであれば、もっと短い間隔であげる場合もあるでしょう。

逆に、1回にたっぷりのミルクを飲み、その後ぐっすりと眠る赤ちゃんであれば、授乳の間隔がもっとあく場合もあるでしょう。

一般的に、母乳の場合は間隔を気にせず、赤ちゃんが欲しがった時に欲しがっただけ飲ませて良いと言われています。

これは、ママによって母乳の量が一定でないこと、そして母乳の栄養価にも個人差があることによります。

ただ、ミルクの場合は栄養価が一定です(メーカーによる多少の違いはありますが)。

また、ミルクは母乳に比べて消化に時間がかかるので、授乳間隔をあけるよう指示されるのです。

ただし、授乳間隔も必ずしも一定である必要はないのです。

重要なのは、1日にどのくらいの量を飲めているかです。

授乳の量が足りているようであれば、もっと間隔が空いても良いですし、1回量が少なければ、回数を増やしても良いでしょう。

ただ、時々十分な量を飲めていて、体重も十分増えているのに、頻繁にミルクを欲しがって泣く赤ちゃんがいます。

この場合は、お腹が本当に空いているというよりも、口寂しくて泣いている可能性もあります。

このような場合は、すぐにミルクを与えるのではなく、抱っこしたり、おもちゃを使ったりして、ミルク以外のことに意識が向くようにしてみましょう。

それで気がそれるようであれば、本当はお腹がすいていないのかもしれません。

ミルクの場合、メーカーによるミルクの味の違いや、哺乳瓶の乳首の大きさ、飲みやすさによっても赤ちゃんの哺乳量は変わってきます。

もしミルクの量や間隔に気になる所があるのであれば、ミルクを変えてみたり、乳首の大きさや硬さを変えてみるのも、ちょうどよい授乳ペースを作る助けになるかもしれませんよ。

まとめ

ミルクには目安量や間隔が示されているので、初めて子育てするママは、その指示通りに飲ませなければいけないと感じてしまうかもしれません。

しかし、実際のところはあまり細かく指示通りの授乳ペースを守る必要はありません。

周りにいる新生児を見てください。

同じ月齢でも、赤ちゃんの大きさはさまざまですよね。

体格も違えば、よく寝る子、よく泣く子など、正確だってさまざまです。

ミルクの量だって必ずしも同じだとは限らないんです。

大切なのは、赤ちゃんの様子をみながら、赤ちゃんに合った授乳ペースを見つけることです。

ミルクの量が足りているのかどうか、間隔は合っているのかどうか。

ミルクや哺乳瓶は合っているのかどうか。

一番近くで赤ちゃんの様子を見ているパパやママが判断して、赤ちゃんの「一番良い」ペースを見つけてあげてくださいね。

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