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母乳育児でおっぱいがチクチク痛い原因は?

      2016/06/21

母乳育児で感じるチクチクした痛みの原因

授乳中に感じる胸の痛み、表現するなら「チクチク痛い」。

これは母乳育児をしているママにありがちな悩みです。

特に初めて母乳育児をしているママにとっては、すべてが初めてのことだらけでしょう。

母乳育児で感じるチクチクした痛みは、その原因によって対処も異なってきます。

多い人で一日に8回以上おっぱいをあげるママもいるのですが、毎回痛みを感じるようでは、何らかの病気を心配してしまいますし、授乳そのものが嫌になってしまうこともあるかもしれません。

母乳育児を始めたが、チクチク痛いことが原因でミルクに切り替えてしまっては、せっかくの赤ちゃんにとっての総合栄養食でもあるおっぱいで育てるチャンスが失われてしまうことになります。

授乳中に感じる「チクチク痛い」状態が毎日続くだけでもストレスです。

そんなママのために、原因と対処法についてご紹介します。

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母乳育児でおっぱいがチクチク痛い原因は?

母乳育児でおっぱいがチクチク痛い原因は?

授乳時にチクチク痛い場合

授乳開始時点でチクチク痛いと感じる場合は、可能性として、「搾乳反射」と呼ばれる痛みであることが多いです。

これは、赤ちゃんがおっぱいを吸い始めると、乳首が刺激されることで「おっぱいを作ろう!」という体の自然作用ですので、おっぱいが作られているというサインでもあります。

母乳育児におけるトラブルに発展することもないので、心配はありません。

搾乳反射以外のチクチクとした痛みは、母乳育児の要でもある乳腺や乳口などが詰まっている可能性があります。

乳口とは、乳首に存在する無数の穴です。

赤ちゃんがおっぱいを吸うことで、乳口から母乳が出てきます。

乳腺とは、おっぱい内部に無数にある、母乳を分泌する腺房です。

ママの血液が乳腺を通ることで、赤血球などの成分が取り除かれ乳汁と呼ばれる母乳が作られます。

乳腺や乳口が何らかの理由により、詰まってしまうことでチクチク痛いと感じるようになります。

搾乳反射との区別は、おっぱいを吸い始める時だけ感じる痛みは、搾乳反射、それ以外の時に感じる痛みは、乳腺や乳口の詰まりと考えていいかと思います。

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授乳に関係なくチクチク痛い場合

母乳育児中に多くのママたちが悩まされる病気は「乳腺炎」です。

チクチク痛いだけでなく、熱を出すこともありますし、頭痛や寒気などの症状が起こることもあります。

原因は、母乳の質の悪さと乳腺内に雑菌が入ってしまい炎症を起こしている場合があります。

母乳は、ママが食べる食事によって味も質も変化します。

揚げ物やステーキなどの脂肪分の多い食事ばかりを食べていると、どうしても母乳に脂質が多くなってしまいますし、甘いものばかりを食べていては、糖分が多くなってしまいます。

赤ちゃんにとって、おいしい母乳をあげるためには、血液をさらさらにするような和食がおすすめです。

乳腺炎にかかることで一時的に授乳をストップさせることもありますので、スムーズに母乳育児を進めるためにも、常に母乳の質を意識してください。

また、痛みがあまりにもひどい時は、早めに専門医に相談してください。
母乳育児は、赤ちゃんにとってママとの絆つくり、栄養満点の食事としてだけでなく、ママの産後ダイエットにもつながるため、積極的に取り入れたいものです。

しかし、授乳中や一日を通して頻繁にチクチク痛いと感じる場合には、原因に合わせた対処をとってください。

搾乳反射は、体が持つ自然作用ですので、特に対処が必要ないのですが、乳腺や乳口の詰まり、乳腺炎などのトラブルであると判断できる場合には、早めに対処することが母乳育児を長く続ける秘訣にもなります。

 

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