母乳に必要なものは?
母乳育児をしているとやはり1番気をつかうのが食事です。
ですが母乳をあげているからと言って無理に食事量を増やす必要はありません。
母乳は血液から作られているのでまずは血液の量を増やすことと、血液の質を良くすることが大切です。
また、母乳がおいしいと赤ちゃんも母乳を嫌がらず飲んでくれるので母乳拒否を起こさずにすみます。
母乳は母親の飲むもの・食べるものが影響してくると言われています。
食べる量のみならず、睡眠や軽い運動も必要です。
母乳育児中の食事量は関係するの!?
母乳育児中の母親なら誰もが心配にしてしまう食事量。
たくさん食べれば食べるほど母乳が良くでると思っている人もいるかと思いますがそうではありません。
逆に、母乳が良く出るからたくさん食べたくなるのです。
無理にたくさんの食事をとってもあまり効果はないと言えます。
母乳は血液から作られているので水分を取ることと、がむしゃらに食事を取るのではなく、食べれる分の食事量でいいので食事のバランスを良くすることが大事です。
偏食ばかりの食事だと詰まってしまい、いくら食事を取っても結果母乳が出にくくなってしまったり、母乳がおいしくなくなるため赤ちゃんが母乳拒否を起こし、飲まなくなってしまいます。
まもで、食事量よりも食事の質が関係してくると言えます。
おいしい母乳を作るための食事とは!!!
上記でも説明したように、赤ちゃんはおいしい母乳だとたくさん飲んでくれます。
そのため母乳を与える母親は新しい母乳を作ろうとお腹がすき、沢山の食事を取ります。
その逆で、母乳がおいしくないと赤ちゃんがたくさんの母乳を飲まないので自然と食事量も少なくなります。
なので、食事量よりも食事の質が大切ということになります。
いい食事、と言われいるのは主に和食です。
おかずは、野菜・魚・鶏肉・豆類が良いと言われています。
逆に乳製品や揚げ物、お菓子などは詰まりやすくなったり、母乳がどろっとしておいしくない母乳になってしまいます。
水分を取ることも大切です。
母乳は血液からできています、その血液は水分からできています。
ミネラルウオーターでけでなく、ビタミンや栄養を補給できるハーブティーやルイボスティー、番茶などもオススメです。
また、1日の食事にスープやお味噌汁を入れるとより良いです。
食事量を気にする必要はない♪
母乳育児中だからといって食事量に神経質になったり、必要な母乳分、自然と体が欲するの無理のにたくさん食べる必要はありません。
母乳育児中は、食事量より食事の質が大切です。
私も普段はどちらかというと小食の偏食なのですが、母乳育児中は特に量を増やすことなく食事のバランスと栄養面に気を付けて食事を取っていたため、赤ちゃんも良く母乳を飲んでくれて私自身の食べる量も増えました。
ですが母乳に取られているため体重が増えることもありませんでした。
母乳を出すために無理に食べても赤ちゃんが母乳を飲んでくれないと新しい母乳は作られないため、赤ちゃんが飲みたくなる母乳、イコールおいしい母乳にすることです。
食事をいっぱい食べないといけないということはありません。
バランスよく食べることが大事な事なのです。
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