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おむつ替えシートを手作りする方法と市販品のおすすめは?

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おむつ替えシートって必要なんだろうか?

そう思う人もいるのではないでしょうか。

肌着やおむつと違い、おむつ替えシートは絶対に準備しなければならないというものではありません。

揃えなくてはならないベビーグッズは沢山ありますから、絶対に必要かどうかわからないものを買うのは躊躇してしまいますよね。

そこで、今回はおむつ替えシートがあると便利なのかどうかについて考えてみたいと思います。

また、おむつ替えシートを手作りする方法や、おすすめのおむつ替えシートを紹介したいと思います。

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おむつ替えシートはあると便利!

おむつ替えシートは、準備しないと育児ができないというものではありません。

ただ、あるととても便利なアイテムなんですよ。

外出先でおむつ替えをしたい時、公衆トイレのおむつ交換台を使ったり、おむつ替えスペースを使うかと思います。

しかしながら、公共のおむつ替えスペースが必ずしもきれいだとは限らないんですよね。

もちろん、施設の方が掃除をしてくれているとは思いますが、それでも、どうしても大勢が使うものですから、汚れていたり破れていることだってあります。

クッション性がない場合は、赤ちゃんが痛くないか気になるという人もいるでしょう。

冬場の感染症が流行る時期は、衛生面がひときわ気になるものです。

どうしても赤ちゃんに関することとなると、ママは神経質になるものですよね。

また、衛生面が気になるわけではなくても、外出先でおむつ替え専用のスペースがなく、部屋やソファを借りておむつ替えをすることもあるでしょう。

そういう時は、汚してしまわないかとても気になるものです。

そんな時、おむつ替えシートがあるととても便利なんです。

おむつ替えシートを敷いておけば、衛生面や借りた場所を汚す心配することなくおむつを替えることができますよ。

絶対にないといけないという物ではありませんが、あると便利なアイテムです。

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おむつ替えシートを手作りするには?

「おむつ替えシートは欲しいけれど、市販のものはちょっと高い……」

「気に入った大きさやデザインのものがない」

そんな時は、おむつ替えシートを手作りしてみてはいかがでしょうか。

おむつ替えシートは作りが複雑でないので、手作り初心者の人でもチャレンジしやすいですよ。

オムツ替えシート 基本の作り方

スタンダードで簡単なおむつ替えシートの作り方を紹介します。

【材料】
・生地:70㎝×50㎝
(クッション性が欲しいならキルティング生地、肌触りや吸水性を重視するならタオル地やガーゼがおすすめです)
・防水加工の生地:70㎝×50㎝
(ラミネート加工されている生地や、防水シートなど)
・バイアステープ
・リボン

【作り方】
1 生地の4つ角を丸角になるように切る。

2 たたんだ時に結ぶリボンを付けます。

二つ折りにしてラミネート生地(50㎝側)の真ん中に折り目が外側になるように配置します。

3 生地の裏を合わせてミシン掛けします。

4 バイアステープを付けて完成です☆

(引用元:http://mirdolce.blog87.fc2.com/blog-entry-34.html

サーファーがママになったら 「おむつ替えシート手作り!カンタン作り方!」

身近な生地で簡単に手作りすることができる、手作り初心者のママにもおすすめのおむつ替えシートです。

ミシンで直線縫いができれば作れるという手軽さです。

時間があれば、手縫いでも作ることができます。

また、材料も、100円ショップのレジャーシートやバイアステープを利用しているので、簡単に手に入りますし、コストも安く済みますよ。

<材料>
キルティング生地
ラミネート加工生地  63x50㎝ずつ

2.0mm幅のバイアステープ  2m
1.5mm幅のゴムテープ  35㎝

(参考URL: http://fanblogs.jp/gomam/archive/36/0

おすすめのおむつ替えシート

市販されているおむつ替えシートは沢山ありますが、その中でもおすすめのおむつ替えシートを紹介します。

Hanna Hula おむつ替えシート


ハンナフラ(Hanna Hula) おむつ替えシート ポルカピンク
価格:2,052円~

デザインが豊富で選ぶのも楽しくなるのがハンナフラのおむつ替えシートです。

横54×縦40cmと大きさは小さめですが、おむつ替えでお尻周りをカバーするには十分な大きさです。

折りたたむと小さく、軽量なので、荷物はできるだけ少なくしたいママにもオススメです。

ベーシックな長方形以外にも、リンゴの形をした可愛らしいおむつ替えシートもあり、どれにしようか迷ってしまうほどです。

また、おむつ替えシートとお揃いのポーチやカバンもラインナップされているので、同じシリーズで揃えても可愛らしいですよね。

かわいさ以外にも防水加工など機能も問題なく、使いやすいおむつ替えシートです。

baby.e-sleep ムーミンおむつ替えシート


【2個以上ご購入で送料無料】防水おむつ替えシート/45×70cm MOOMIN ムーミンダブルガーゼ(2重ガーゼ)&パイル地のリバーシブル仕様 おむつ替えマット ポリウレタンラミネート加工 日本製【ベビスリ/baby.e-sleep】ゆうパケットで発送
価格:2,052円

赤ちゃんの肌への優しさを考えるならば、綿100%でダブルガーゼになっているこちらのおむつ替えシートもオススメです。

裏面も綿100%ですが、ポリウレタンラミネート加工されているので防水効果もあります。

ムーミンの絵柄も可愛らしいですよ。

もちろん、小さく折りたためるので持ち運びにも便利です。

こちらのメーカーはオーガニックコットンにこだわって作られています。

3年以上農薬を使っていない畑で育ったコットンなので、肌の弱い赤ちゃんにも安心して使うことができますね。

西松屋 使い捨ておむつ替えシート

西松屋 使い捨ておむつ替えシートBOX(50枚入)

西松屋 使い捨ておむつ替えシート
価格:999円

「荷物をできるだけ軽くしたい」「常に清潔なおむつ替えシートを使いたい」「あまり外出しないので、本格的なおむつ替えシートは要らない」
そんな人におすすめなのが、使い捨てのおむつ替えシートです。

クッション性はありませんが、薄くて軽量なので、何枚か持ち歩いていてもかさばりません。

汚れたら捨てて新しいものを使えば良いので、汚れたおむつ替えシートを持ちあるかなくて済みますし、洗濯の手間もありません。

旅行の時なども便利ですよ。

おむつ替えシートとしてだけでなく、食事中に床に敷いて汚れ防止に使っても良いですね。

まとめ

おむつ替えシートは、育児するうえで絶対に必要だというものではありません。

ただ、外出先でおむつ替えをする時に、衛生面や周りを汚さないようにするためには、あると便利なアイテムです。

簡単に手作りすることもできますし、様々な種類のおむつ替えシートが市販されているので、自分に合った物を選んで使ってみてはいかがでしょうか?

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