育児子育てあるある大百科

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哺乳瓶はいつまで使うの?寝る前のミルクを卒業する方法は?

   

ミルク育児の赤ちゃんにとって、哺乳瓶は特別な存在です。

ミルクを飲んで空腹を満たすための道具ではありますが、赤ちゃんにとってはそれ以上の意味をもつものです。

母乳育児の赤ちゃんがおっぱいを吸っていると安心して満たされた気分になるのと同様に、ミルク育児の赤ちゃんにとって、哺乳瓶を吸うことが気持ちを落ち着け、安心させるということも少なくありません。

しかし、おっぱい同様、哺乳瓶もいずれ卒業しなければならないもの。

いったいいつまで使うのが良いのでしょうか。

今回は、哺乳瓶をいつまで使うのが良いのかについて考えたいと思います。

また、哺乳瓶の卒業を目指すママと赤ちゃんのために、おすすめの方法をいくつか紹介したいと思います!

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哺乳瓶はいつまで使うの?寝る前のミルクを卒業する方法は?

哺乳瓶はいつまで使うの?その理由は?

哺乳瓶をいつまで使うかは個人差の大きい問題ではありますが、一般的に言われているのは、1歳~1歳半頃です。

これは、赤ちゃんの栄養摂取方法の変化や、歯が生えてくること、精神面の変化などから言われている事です。

では、そういわれる理由を具体的に見ていきましょう。

栄養摂取方法の変化

一般的に、生後半年頃になると離乳食が始まりますよね。

1回食から始めて、徐々に柳雄と回数を増やし、順調に進めば1歳頃には離乳食が1日3回になります。

栄養を摂取するメインの方法が、母乳やミルクから食べ物に移り変わります。

赤ちゃんが離乳食を十分食べられていて、ストローやマグで水分をとれるようになっているのであれば、哺乳瓶を使うのをやめても問題ないでしょう。

離乳食の量を十分にとれているか不安な場合も、可能であれば、哺乳瓶を使うのをやめて、ストローやマグでミルクを飲むようにしても良いでしょう。

歯の問題

個人差の大きいことではありますが、生後半年頃になると歯が生えてくる赤ちゃんもいます。

乳歯は永久歯に比べて柔らかく、とても虫歯になりやすい歯です。

そのため、母乳にしろミルクにしろ、寝入る時や夜間など、歯磨きをした後に飲ませていると、虫歯になるリスクが高くなります。

1歳半頃には7割近くの歯が生えそろう赤ちゃんもいるため、乳歯を守るために哺乳瓶を卒業し、寝入る時や夜間のミルクも卒業することがすすめられているのです。

また、哺乳瓶を長く使っていると歯並びが悪くなると言われることがありますが、こちらは心配しなくても良いようです。

ただ、長い時間だらだらと哺乳瓶を咥えさせていると、つねにミルクが口の中にある状態になってしまうので、虫歯になりやすくなります。

乳歯は虫歯になりやすいだけでなく、その進行もはやいものです。

虫歯が悪化して乳歯を失うことになれば、後々生えてくる永久歯の歯並びにも影響が出ます。

そういう意味では注意が必要です。

哺乳瓶による歯並びの影響であれば、長い期間使っているということよりも、月齢が低い時に、ミルクが出やすくなるからと哺乳瓶のキャップをゆるめていたり、柔らかいシリコンゴムの乳首を使ったりして、口の周りの筋肉が十分に発達しなかった事にあります。

歯が生える前から口の周りの筋肉を鍛えておくことが良い歯並びに繋がるんですよ。

精神面の問題

赤ちゃんは、成長するにつれて脳が発達し、好き嫌いもハッキリしてきます。

好きな物への執着も強くなります。

2~3歳頃はイヤイヤ期で自己主張が強くなることもあり、好きな物を取り上げようとすると嫌がって大泣きすることも少なくありません。

そこで、大好きな物=哺乳瓶への執着が強くなる前に哺乳瓶を卒業した方が赤ちゃんにとってもママにとっても楽だという考え方があります。

そのため、1歳~1歳半頃に卒業することがすすめられる場合があるのです。

もちろん、1歳頃でも哺乳瓶への執着が強い赤ちゃんもいますし、もっと成長すれば、言い聞かせて本人も納得の上で使うのをやめることができるという考え方もありますから、いつまで使うかはママと赤ちゃん次第です。

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寝る前のミルクを卒業する方法

哺乳瓶をいつまで使うかはママと赤ちゃん次第ですが、いざ使うのをやめようと思っても、なかなかすんなりとはいかないことも多いですよね。

特に大変なのが寝る前のミルクです。

寝る前にミルクを飲み、乳首を吸いながらウトウトして寝る体勢に入るという赤ちゃんも多いことでしょう。

そんな赤ちゃんからいきなり哺乳瓶を取り上げては、上手く眠れず泣き出してしまいます。

しかし、ミルクを飲みながら寝るのは虫歯が心配ですから、できることならやめたいものですよね。

そこで、おすすめの寝る前のミルクを卒業する方法を紹介したいと思います。

日中疲れさせる

日中たっぷり遊んで体力を使うと、必然的に夜は眠くなるものですよね。

哺乳瓶が恋しくて泣く暇もないくらい眠くさせてしまうという作戦です。

公園遊びや散歩などで、おひさまの光を浴びながらたっぷり遊べば、かなり体力を使います。

雨の日であれば、お絵描きやブロック、粘土遊びなど、指先を使う遊びをすれば脳が疲れて体力を消耗しますよ。

この時は、多少家事がおろそかになっても、たっぷり遊び相手をしてあげてくださいね。

ママが相手になれば、赤ちゃんも夢中で遊んでくれますよ。

入眠儀式を変える

ミルクを飲みながらウトウトするのが習慣になっていると、哺乳瓶に執着してしまいます。

そのため、寝る前にする行動を「ミルク」ではなく「絵本」や「トントンする」など、他の方法に変えましょう。

まずはいつも通りミルクを飲ませながらトントンしたり絵本を読んだりして寝かしつけます。

それに慣れたら、ミルクを飲み終わったら哺乳瓶を離させて絵本やトントンする方法に移行し、それにも慣れたら絵本やトントンだけで寝かしつけます。

ポイントは、普段より少し寝る時間が遅くなっていても、眠くなったタイミングで寝かしつける事です。

ママだとミルクを欲しがってしまう場合は、ママやお爺ちゃんお婆ちゃんに代わってもらっても良いですね。

まとめ

哺乳瓶をいつまで使うかは、赤ちゃんの離乳食の進み方や哺乳瓶の執着度によって違ってきます。

一般的には1歳~1歳半くらいが目安だと言われていますが、虫歯の心配があることを除けば、無理していつまでにやめさせなければならないということはありません。

赤ちゃんの様子をみて、またママの負担を考えながら、良いタイミングを探してくださいね!

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