育児子育てあるある大百科

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イヤイヤ期が激しいのは愛情不足のせい?子供が愛情不足の時に見せるサインについて

   

イヤイヤ期をご存知でしょうか。

子育てをしている方なら、聞いたことがあるという人も多いことでしょう。

子供がイヤイヤ期に突入すると、それはもう大変です。

何をするにも「イヤ!」「ダメ!」「自分で!」と大泣き。

簡単なことでもスムーズに進まず、今まで素直に応じてくれていたようなことでも「イヤ!」と切り捨ててくれるので、接する側の親は途方に暮れてしまいます。

我が子の変貌ぶりに、「今までの育て方が間違っていたのではないか」「愛情が不足していたのではないか」と悩むこともありますよね。

そこで今回は、イヤイヤ期が激しいのは愛情不足のせいなのかについて考えたいと思います。

また、本当に愛情不足の時に見せるサインなどについてまとめます。

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イヤイヤ期が激しいのは愛情不足のせい?

イヤイヤ期は「魔の二歳児」なんて呼ばれるので、ネガティブなイメージを持っている人も多いかと思います。

実際に、イヤイヤ期に突入すると、子供は何をするにも「イヤ!」と言うようになってしまいます。

着替えが「イヤ!」

ご飯も「イヤ!」
お風呂に入るの「イヤ!」

入ったら今度は出るのが「イヤ!」

大人が手伝えば1分で済む作業も、「自分でやる!」と言って聞きません。

しかも結局は「できない!うわーん!」と大泣きすることもしょっちゅうです。

極め付きには「ママ嫌い!」

「どうしてこうなってしまったの?躾の仕方が間違っていたの?大事に育ててきたつもりだけれど、愛情が不足していたの?」

そんなふうに悩むママもいることでしょう。

でも、本当に躾の仕方や愛情不足が原因で、イヤイヤ期のわがままがひどくなってしまうのでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。

イヤイヤ期に大人を困らせるような自己主張をするのは、脳の発達が未熟だからです。

今まで全てに対して受け身であった赤ちゃんが、成長して「自分でやりたい」「自分で決めたい」という自己主張をするようになります。

これも立派に成長している証拠です。

ただ、大人の場合であれば、「こうしたい」と思っても、状況や相手の気持ちを考えて我慢することができますが、2歳くらいの子供の場合はそれができません。

これは、我慢を司る脳の前頭前野という箇所がまだ発達途上だからだと言われています。

成長と共に脳が十分に発達することと、我慢したり、相手を思いやることを経験していくうちに、イヤイヤ期の困った行動もおさまっていきます。

つまり、イヤイヤ期に困った行動をとるのは、決して躾の方法が間違っていたとか、愛情不足が原因というわけではないんですね。

むしろ、パパやママに対してわがままをぶつけてくるのは、今まで十分な愛情を注いでもらっていたからだとも考えられるんです。

わがままをぶつけても「パパやママなら大丈夫」という信頼関係が心の奥底にあるからこそ、全力で「イヤ!」とぶつかってくることが出来るんです。

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子供が愛情不足の時に見せるサイン

では、もしも子供が本当に愛情不足だと感じている場合はどのようなサインが見られるのでしょうか。

ベッタリ甘える

子供は皆パパやママに甘えたいと思っています。

「抱っこして!」としょっちゅう言われるのもごくごく当たり前のことです。

しかし、それの甘えやかまって欲しいというアピールがあまりにも強く、あまりにもしつこい場合は、愛情不足のサインかもしれません。

普段かまってもらえず寂しい思いをしている場合、愛情確認するための行動を執拗に求めてくることがあるのです。

また、パパやママではなく、お友達のママなど他人に対してベッタリ甘えようとする場合もあります。

いたずらを繰り返す

イヤイヤ行動とは別に、わざとママを困らせるような言動を繰り返す場合も、愛情不足のサインかもしれません。

普段、良い子でいる時はかまってもらえないけれど、いたずらや問題行動を起こしたときはパパやママが構ってくれると思ってしまうと、わざといたずらや問題行動を繰り返す場合があります。

たとえ叱られるのであっても自分の方を向いて欲しいと思うくらいに愛情不足を感じているのかもしれません。

爪を噛む、指しゃぶりをする

爪を噛んだり指しゃぶりをする、或いは髪を抜くなどの行為をしてしまう場合も、愛情不足のサインかもしれません。

このような行動は、ストレスや寂しさ、不安などの気持ちから起こることがあります。

愛情不足以外にも、環境の変化によるストレスなどでも起こることがありますが、注意しておく必要があります。

子供が愛情不足と感じている場合はどうすれば良いの?

子供はとても繊細です。

そして、ストレートな愛情を求めています。

「ママは忙しいから、今は甘えられなくても仕方ない」

「弟や妹のお世話が大変だから、そっちに意識が向いてしまうのは仕方ない」

こどもにとって、こんなふうに納得することは難しいものです。

相手の胸中を汲み取り理解するには、まだ幼過ぎるのです。

もしも、子どもが愛情不足と感じているようなら、ストレートに、大げさなくらいに「大好き」という気持ちを伝えてあげて下さい。

そのためには、言葉で伝える事も大事ですが、ぎゅっと抱きしめたり、頭をなでてあげるなどのスキンシップが効果的です。

パパやママに抱きしめられると、子供はとても安心するものです。

また、日中忙しい場合や、幼い兄弟にかかりっきりになってしまう場合は、落ち着いた時に、10分でも良いので、子供と向き合う時間をとってあげて下さい。

子供に「ママ(パパ)独占」の時間を作ってあげることで、子供も今は自分だけに愛情を注いでくれていると感じ、満足感が高まりますよ。

その時に、お菓子を「ママとあなただけのヒミツね」と食べるなど、「特別感」を持たせてあげると、より子供は嬉しくなり、満たされやすくなりますよ。

大げさな愛情表現とスキンシップで愛情を伝えてあげてくださいね。

まとめ

イヤイヤ期は子供の重要な成長過程です。

親にとって困った行動をとってしまうのも、自己主張ができるようになったことと、脳が発達途中で欲求を我慢することが難しいからです。

もしもイヤイヤ期の暴れっぷりが激しくても、必ずしも愛情不足のせいというわけではありません。

ストレートな愛情表現を忘れずに、ちょっと大変ですが、イヤイヤ期に付き合ってあげてくださいね。

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