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イヤイヤ期の子が「ママ嫌い!」と言うのはなぜ?対応方法とNG対応

   

「ママ嫌い!あっち行って!」
我が子にそんなことを言われてしまうと、母親としてはかなり傷ついてしまいますよね。

「ママ嫌い!」発言は、特にイヤイヤ期の子供に多いものです。

イヤイヤ期の子供は何でも「イヤ!」「嫌い!」と言って困らせてくれますが、そのイヤイヤ行動の一つが「ママ嫌い!」発言なんです。

イヤイヤ期だから仕方ないと思う一方、本当にママが嫌いなのかと気持ちが落ち込むこともあるかと思います。

また、嫌いと言ってくる我が子に、どんな対応をすれば良いのかも悩みどころですよね。

今回は、イヤイヤ期の子が「ママ嫌い!」と言う理由と、そう言われた時にどんな対応をすれば良いのかについてまとめたいと思います。

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イヤイヤ期とはどんな時期?

どうしてママのことを「嫌い!」というのかを考える前に、イヤイヤ期がどういう時期なのかを考えてみましょう。

イヤイヤ期にさしかかる2歳前後の子供は、自我が目覚めてきます。

そのため、「自分で決めたい!」「自分でやりたい!」という意志がはっきりしてきます。

着替えや食事をやりたがったり、パパやママの真似をしたがったりしますし、実際に自分でできることもどんどん増えてくる時期です。

一方で、「自分がこうしたい!」と思った事を我慢する能力はまだまだ未熟です。

これには脳の前頭前野という、我慢を司る部位の発達具合が関係しています。

イヤイヤ期頃の子供は、この部位が発達の途中なので、我慢をするのが上手ではありません。

また、自己主張と我慢を繰り返すことで、どこまで我儘が聞き入れてもらえるか、どうすればお友達と仲良くできるかなどを学んでいる途中なのです。

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イヤイヤ期の子が「ママ嫌い!」と言うのはなぜ?

では、そんなイヤイヤ期の子供が「ママ嫌い!」と言うのはなぜなのでしょうか。

八つ当たり

前述した通り、イヤイヤ期に突入する頃の子供は、「自分でやってみたい」「自分はこうしたい」という意志がはっきりし、自己主張も激しくなります。

しかしながら、それが必ずしも聞き入れてもらえるわけではありませんし、自分でやりたいと思ったことも、上手く出来ないことの方が多いものです。

そんな「上手くいかないイライラ」をどこかにぶつけたくて「ママ嫌い!」と言うパターンがあります。

気をひきたい

ママに相手をして欲しいけれど、イヤイヤ期のあまのじゃく君は、なかなか素直になれない時があります。

そんな時に、わざとママを困らせる事をしたり、「ママ嫌い!」と言ってみたり……。

幼稚園生くらいの男の子が、好きな女の子をいじめてしまう心理に近いかもしれませんね。

「ママにこっちを見ていてほしい。

でも素直に甘えられない」
そんな気持ちをぶつけてきているのですね。

つまりはママを試している

子供にとって、ママはいつも近くにいてくれて、自分を受け入れてくれる存在です。

それだけに、イライラした気持ちをぶつけたり、わざと拒絶するような態度をとったりします。

それは、根底に「ママなら分かってくれる」「ママなら受け入れてくれる」という思いがあるからです。

そして、それを確認するために「ママ嫌い!」と言ってみて、ママがそんな自分でも受け入れてくれるのかを試しているというわけです。

「ママ嫌い!」と言われた時の対応方法

「ママ嫌い!」と言われてしまうと、ママだって悲しくなりますよね。

頑張って我が子と真面目に向き合っていればいるほど傷つくものです。

ただ、この時期のイヤイヤは、前述したような八つ当たりであったり、ママの愛情を試すためのものであったりすることがほとんどです。

本当にママが嫌いで「嫌い!」と言っているわけではないんです。

ママの愛情を試し、どこまで我儘を聞き入れてくれるかを試しているわけですから、「嫌い!」の言葉も、大きな懐で受け止めてあげたいものです。

具体的には、
「○○はママが嫌いでも、ママは○○が大好きだよ」
と伝えてあげると効果的です。

「ママは私の我儘も受け入れてくれる」「私を好きと言ってくれる」と、子どもは安心してくれるのではないでしょうか。

愛されていることを実感できれば、子どもの「嫌い!」発言も減ってくるかもしれません。

もう一つの対処法は、「嫌い」という言葉は相手を傷つけるものだと教えることです。

「嫌い!」を相手の愛情を試すために言っているのであっても、お友達にも言ってしまうのは良くありませんよね。

「嫌い」という言葉は人を傷つける言葉であることも教えておきたいところです。

そのためにも、あまり感情的にはならずに「嫌いって言われたら悲しいな」と、相手が傷つき、悲しい気持ちになることも伝えると良いでしょう。

「ママ嫌い!」と言われた時のNG対応

「ママ嫌い!」と言われた時に避けたいのは、子どもと張り合ってしまうことです。

「嫌い」と言われたからといって、「ママだって○○が嫌いだよ!」「そんな事言う子はもう知らない!」などと拒絶してしまうと、子どもは深く傷ついてしまいます。

子供を不安な気持ちにさせるだけなので、「嫌い」と言われたから「嫌い」と返すのは控えましょう。

前述した様に、子どもの「ママ嫌い!」はママの愛情を試すためのものですから、愛情を確認できないと子供は満足しません。

拒絶されてしまうと、心を傷つけると同時に、「嫌い!」がヒートアップして、余計手がかかる結果になってしまいます。

1日中、子どものイヤイヤに付き合い、イライラが募っていると「もう知らない!」と言いたくもなるものですが、ここはグッと堪えましょう。

まとめ

イヤイヤ期の子供が「ママ嫌い」と言うのは珍しいことではありません。

でも、それは本当にママが嫌いになったわけではなく、八つ当たりだったり、ママの気をひくために言っていることがほとんどです。

言われる側のママとしては悲しいですが、「ママを信頼しているからこそ言っている言葉」と前向きにとらえて、受け止めてあげたいですね!

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