育児子育てあるある大百科

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搾乳した母乳を保存できる期間は?冷蔵・冷凍・外出時の保存可能時間は?

   

赤ちゃんを保育園に預けたり、パパなどに預けて外出する時、母乳育児を頑張りたいママにとって、搾乳した母乳は強い味方になってくれますよね。

母乳には免疫向上など、赤ちゃんにとって嬉しい栄養がいっぱいです。

母乳が十分に出ているなら、できるだけ飲ませてあげたいと思うママも大勢いるでしょう。

ただ、搾乳した母乳を飲ませる時に気になるのが、搾乳した母乳を保存できる期間についてです。

抵抗力の弱い赤ちゃんに、品質の劣化した母乳を飲ませるわけにはいきませんからね。

そこで今回は、搾乳した母乳を保存できる期間はどのくらいかについてまとめてみたいと思います。

冷蔵庫で保存した場合は何時間か、冷凍庫で保存した場合何時間か。

また、外出する時はどのくらい持ち歩けるのかについてもまとめます。

参考にしてみてくださいね!

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搾乳した母乳を保存できる期間は?冷蔵・冷凍・外出時の保存可能時間は?

搾乳した母乳の保存可能時間はどのくらい?

母乳を搾乳して飲ませる場合、室温が20~25度くらい、湿度が50%くらいであれば、3時間程度常温保存が可能だとも言われています。

しかし、これは理論上の保存期間です。

実際は、家庭で室温・湿度管理をきっちり行うのは難しいですし、搾乳する時に使った搾乳機や哺乳瓶にまったく雑菌がいない保証はありません(たとえ殺菌しているとしても)。

そのため、現実的には常温で数時間保存するのはおすすめできません。

もしも常温保存するのであれば、30分以内にしましょう(保存というほどの時間ではないですが)。

搾乳した母乳はすぐに飲ませないことが多いですよね。

保育園に持って行くために前日に搾乳することもあります。

ママの体調不良などの緊急時に備えて、余裕のある時に搾乳して保存しておくということもあるでしょう。

こういう時は、必ず常温で放置せずに冷蔵か冷凍しましょう。

では、冷蔵庫で保存できる時間と冷凍庫で保存できる期間はどのくらいなのでしょうか。

冷蔵庫で保存する場合

冷蔵庫で保存する場合、保存可能な期間は24時間だと言われています。

ただ、冷蔵庫内の温度変化が少ないことが24時間保存の条件になります。

家庭の冷蔵庫ではどうしても開け閉めによる温度変化が大きくなりますから、保存期間も短くなります。

できるだけ早めに飲ませた方が安心です。

冷蔵庫で保存する場合、ドアポケットや開閉口に近い所は開け閉めによる温度変化の影響を受けやすいので、できるだけ冷蔵庫の奥で保存するようにしましょう。

また、家庭用の冷蔵庫内は他の食材や庫内に雑菌がいる可能性もあるので、搾乳した容器を更に殺菌したタッパーや缶にいれて、他の食材から隔離するなどの工夫をするとより一層安心ですよ。

冷蔵庫に入れるとはいえ、保存可能な時間はそう長くありませんね。

・夜中の授乳だけ家族に替わってもらう場合。

・日中、赤ちゃんを預けるので、朝搾乳した場合。

・乳首が切れて直接授乳するのが難しいので、搾乳した当日中に哺乳瓶で飲ませる場合。

このようなシチュエーションあれば、冷蔵庫保存でも問題ないでしょう。

冷凍庫で保存する場合

冷凍庫で保存する場合は、冷蔵庫で保存するよりも長い期間保存が可能です。

例えば、業務用で温度変化が少ない冷凍庫であれば3か月も保存が可能だと言われています。

想像以上の保存期間に驚く人もいるかもしれませんね。

ただし、これはあくまで業務用できちんと温度管理されている冷凍庫の場合です。

家庭の冷凍庫の場合は同じようにはいきません。

冷蔵庫同様、一般家庭の冷凍庫は開け閉めによる温度変化が大きくなります。

中に保存している母乳もその温度変化の影響を受けるので、2週間~1か月程度で使い切るようにしましょう。

あまり長い期間の保存はおすすめできません。

冷凍庫で保存する場合も、できるだけ温度変化の影響を受けないように冷凍庫の奥で保存しましょう。

また、他の食材に直接触れることがないように、滅菌された母乳パックに入れたものを、さらにフリーザーバッグやタッパーに入れておきましょう。

次のようなシチュエーションで母乳を使用する場合は、冷蔵ではなく冷凍庫で保存してくださいね。

・前日や朝に搾乳したものを保育園や病院まで届ける場合。

・ママの体調不良などに備えて母乳を保存しておく場合。

冷凍保存した母乳は解凍にも注意が必要です。

電子レンジや直火、熱湯による湯せんをすると、母乳の栄養成分が壊れてしまう可能性があるので、解凍する時は、流水解凍をするか冷蔵庫にうつしてゆっくり解凍するようにしてくださいね。

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外出時の保存方法は?

搾乳した母乳を持って外出する場合は、冷蔵よりも冷凍した母乳を持って外出した方が安心です。

クーラーバッグに保冷剤と一緒に入れて持ち運びましょう。

外出する時は、母乳を解凍するのに時間がかかってしまうので、授乳時間をながめに見積もるなどの事前のスケジューリングも大切です。

母乳の冷凍保存パックを、容量の小さいものに小分けしておけば、解凍にかかる時間を短縮することができますよ。

また、湯せんするお湯の確保ができるかどうかも確認しましょう。

確保できないならばお湯も持参しなければなりません。

もちろん哺乳瓶も忘れずに。

外出先で搾乳した母乳を飲ませようと思うと、荷物が多くなってなかなか大変ですね。

短時間の外出であれば良いのですが、長時間となると、母乳の品質劣化も心配です。

外出先に冷蔵庫や冷凍庫がある場合は別ですが、そうでない場合や、炎天下で長時間の外出をする場合は、ミルクの方が手軽で安心かもしれません。

母乳育児は赤ちゃんにとってメリットの多いことではありますが、衛生面で心配のある場合は母乳に拘らない方が良い場合もあります。

赤ちゃんの健康面を第一に考えて授乳方法を選んでくださいね。

まとめ

搾乳した母乳は、冷蔵庫であれば24時間程度、冷凍庫であれば2週間~1か月程度保存することが出来ます。

授乳した母乳を使えば、育児を家族にかわってもらって休んだり、気分転換をすることも可能です。

仕事をしながら母乳育児をすることも可能です。

母乳育児を続けるうえで便利な保存母乳を活用してみてくださいね。

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