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歯ぐずり

歯ぐずりは奥歯が生える時しやすい?生えてくる時に注意したい事

投稿日:2018年5月23日 更新日:

赤ちゃんに歯が生えてくると、赤ちゃんの成長を目で見て実感できるので、パパやママはとても嬉しいですよね。

母乳やミルク中心で成長していた赤ちゃんが、これからいよいよ「食べ物を食べる」ということを覚えていくのですね。

歯が生えるのは喜ばしいことなのですが、赤ちゃんにとっては嬉しくないことも起こります。

歯が生える時は、乳歯が歯茎を突き破って出てきます。

その際に、むず痒く感じたり痛みを伴うことも珍しくありません。

赤ちゃんにとっては不快な状態が続くわけです。

そのため、歯が生える時期の赤ちゃんは、機嫌が悪くなったり、夜泣きをしたりすることが増えます。

これが「歯ぐずり」です。

今回は、歯ぐずりの中でも奥歯が生える時の歯ぐずりについてまとめてみたいと思います。

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赤ちゃんの歯が生える時期

赤ちゃんの歯はいつ頃生えてくるのでしょうか。

大まかな目安を見てみましょう。

1.生後6ヶ月~9ヶ月頃→下の前歯が2本生えます。

2.生後9ヶ月~1歳頃→上の前歯が2本生えます。

3.1歳2ヶ月~1歳半頃→第一乳臼歯(奥から2番目の歯)が生えます。

4.1歳9ヶ月~2歳頃→犬歯が生えます。

5.2歳半頃→第二乳臼歯(一番奥の歯)が生えます。

乳歯の数は全部で20本です。

2歳半~3歳頃に生え揃うことが多いのですが、歯が生える時期というのは個人差がとても大きいものです。

早い子であれば生後4ヶ月頃に歯が生えてくる場合もありますし、逆に1歳頃まで生えない子もいます。

奥歯まで生え揃ったのが3歳を過ぎてからという子も珍しくありません。

細かな時期や生える順序はあまり気にしなくても問題ないでしょう。

ただ、1歳半を過ぎても全く歯が生えてこない場合は一度歯科で相談すると良いでしょう。

歯が生えるのが遅い理由は、あごの骨が硬い、歯茎がぶ厚いなどさまざまです。

中には生まれつき歯が足りない先天性欠如である場合もあるので、一度歯科で確認をしてもらうと良いでしょう。

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奥歯が生える時は歯ぐずりしやすい?

一般的に、赤ちゃんの歯ぐずりがもっとも酷いのは、初めての歯(下の前歯であることが多い)が生え始める頃から、下の前歯が2本生え揃う頃だと言われます。

この頃がピークで、そこから徐々におさまることが多いようです。

ただ、もうひとつ歯ぐずりをしやすい時期があります。

それは「奥歯が生える頃」です。

奥歯とは、第一乳臼歯と第二乳臼歯のことです。

この歯が生える時は、歯の体積が大きい分、痛みも強いのです。

特に第二乳臼歯の時は痛みが強くなる傾向があると言われています。

そのため、奥歯が生える時期は歯ぐずりをしやすいのです。

中には、前歯が生える時にはまったく歯ぐずりをしなかったのに、奥歯が生える時には歯ぐずりをしたという赤ちゃんもいます。

今まで歯ぐずりをしたことがない赤ちゃんの場合でも、奥歯が生えてくる1歳半や2歳半頃は注意が必要です。

体調が悪いわけでもないのにグズグズと不機嫌な状態が続くようであれば、奥歯が生えてきているのかもしれません。

奥歯が生えてくる時のサイン

赤ちゃんが不機嫌になる原因が歯ぐずりであるかどうかを判断するためにも、奥歯が生えてくる時のサインを知っておきましょう。

よく見られる変化には次のようなものがあります。

●おもちゃやタオル、指などを齧る。

→前歯が生える時もそうですが、歯茎がむず痒かったり痛かったりするので、それを和らげるためにおもちゃやタオル、指などを齧ることがあります。

指の場合は、指しゃぶりとは違って指を奥歯の方まで突っ込んでガジガジと齧るので分かりやすいかもしれません。

●よだれが増える。

→奥歯が生える時もよだれが増えます。

生えてきている歯が気になって口の中におもちゃや指を入れるので、唾液腺が刺激されてよだれが増えるのです。

また、歯が生えてくる時の口内は細菌感染しやすいので、殺菌のためにもよだれが増えます。

●食欲不振になる。

→具合が悪いわけではなさそうなのに、食べ物を食べなくなることがあります。

これは、歯が生えてきている部分で食べ物を噛むと痛みを感じるため、食べるのが嫌になってしまうからです。

●歯茎が腫れている。

→奥歯は大きいため、なかなか歯茎を突き破ることが出来ず、歯茎が腫れてしまうことがあります。

奥歯が生える部分の歯茎が盛り上がっていたら、これから歯が生えてくるというサインです。

赤ちゃんにこのような変化が見られたら、グズグズの原因は歯ぐずりかもしれません。

歯茎を冷やしてあげる、歯固めを齧らせてあげるなど、口の中の不快感を和らげるような対策をしてあげてくださいね。

奥歯が生えてくる時に注意したい事

奥歯が生えてくる時は、前歯の時よりも痛みが強いことが多いというだけでなく、出血を伴うこともあります。

奥歯が歯茎を突き破る時に、歯茎の毛細血管を切ってしまい、出血するのです。

出血が見られるときは、清潔なガーゼを噛ませてあげましょう。

たいていの場合はすぐに止まります。

ただ、口をゆすいでしまうと血が止まりづらくなるので、ゆすがないようにしてくださいね。

出血した後はしみることがあるので、酸味のあるものを食べさせるのは避けた方が良いでしょう。

実際に歯が生えてきたら、今まで以上に丁寧に歯磨きをするようにしてください。

乳歯の奥歯は凹凸が細かく、食べカスなどが溜まりやすくなっています。

特に歯が生えている途中は、痛みもあって歯磨きを嫌がる赤ちゃんいるかもしれませんが、生えたばかりの歯は虫歯になりやすいので、出来る限り丁寧に磨いてあげてくださいね。

まとめ

歯ぐずりは、下の前歯が2本生える頃がピークで、その後は徐々におさまることが多いと言われています。

しかしながら、歯ぐずりをするかどうか、いつするのかということに関しては個人差が大きいもの。

中には、奥歯が生えてくる時に歯ぐずりをする子もいます。

奥歯は歯が大きい分、生えてくる時の痛みも強くなることがあります。

そのため、奥歯が生える時期は歯ぐずりをしやすくなるのです。

1歳半~2歳半くらいの子が、なぜか最近不機嫌だという場合は歯ぐずりの可能性があります。

新しい歯が生えて来ていないか確認して、対処してあげてくださいね。

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