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産後にむくみが起こる原因は何?解消するための部位別対処方法

      2018/09/17

産後は身体の水分バランスが崩れるのでむくみやすくなります。

出産の時に羊水が体外に排出されることと、出血をすることで、一時的に身体が水分不足になります。

それを補うために身体が過剰に水分を溜めこもうとするので、身体がむくんでしまうのです。

むくみが起きる大きな原因はこの通りですが、特に顔や手、足に症状が現れるのはなぜなのでしょうか。

どのような原因が考えられるのでしょうか。

今回は身体の部位別にむくみが起こる原因について考えたいと思います。

また、むくみを解消するための対処方法についても紹介したいと思います。

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産後に顔のむくみが起こる原因と対処方法

顔のむくみの原因

顔は手足のように隠せないので、むくみが最も気になる場所だと言えるかもしれません。

産後のむくみの中でも、特に顔がむくむ場合は、首や肩の筋肉が凝り固まっていることが原因のひとつとして挙げられます。

赤ちゃんのお世話をしていると、寝かしつけやあやすために長い時間抱っこし続けなければいけないことも多いものです。

長時間同じ姿勢でいると筋肉がこり固まって血流が悪くなり、リンパの流れも悪くなってしまいます。

一見、顔と首や肩は関係が無いようにも思えるかもしれませんが、顔の血液やリンパ液は、すべて首を通って全身を巡ります。

そのため、首や肩のリンパの流れが悪くなっていると、顔のリンパの流れも滞ってしまいます。

そうすると老廃物が上手く流れず、顔がむくんでしまうのです。

顔のむくみ対策法

産後の顔のむくみは、首や肩のコリが原因であることも多いので、まずは首や肩をほぐしましょう。

鎖骨の下側を指で押したり、首をぐるりと回すとコリがほぐれ、老廃物が流れやすくなります。

気づいた時にこまめに行うようにしましょう。

また、ホッとタオルを顔に乗せて血流を良くした後に、リンパマッサージを行うと効果がアップします。

フェイスラインを顎から耳下にかけて指で押したり、髪の生え際を指で押す、目頭目尻のツボを押すなどの方法が効果的ですよ。

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産後に手のむくみが起こる原因と対処方法

手のむくみの原因

手も身体の中でむくみやすい部位のひとつです。

血液の流れが悪いとリンパの流れも悪くなり、身体がむくみやすくなりますよね。

手は身体の末端部分なので、どうしても血流が届きづらく、その分老廃物も溜まりやすくなるのです。

産後は元々むくみやすいうえに、赤ちゃんのお世話で家にこもることも多く、どうしても運動不足になりがちです。

そうすると余計に血流が悪くなり、身体の末端部分は特にむくみやすくなります。

手は、特に寝起きにむくみやすいと言われています。

横になる事で、重力によって下にさがっていた水分が上がってきて、血流が悪くなりがちな手に溜まってしまうのですね。

手のむくみ対策法

即効性があるのが、バンザイをするように手を上にあげて握ったり開いたりするストレッチです。

重力の力と手を動かす筋肉の力で溜まった水分を流す効果があります。

また、指のむくみが気になるのであれば、片手で反対の手の指をつかみ、グルグルと回すストレッチも効果的です。

親指から小指まで、1本ずつ行いましょう。

ツボ押しも効果的です。

小指の爪の付け根の両わきあたりにあるツボは、腎臓の機能を高めたり、血液の流れを促進する効果があります。

手のツボ押しなら気づいた時にできるので、こまめにやってみてくださいね。

産後に足のむくみが起こる原因と対処方法

足のむくみの原因

足は身体の中で最もむくみが起こりやすい場所です。

妊娠中は特に足のむくみに悩まされたという人が多いのではないでしょうか。

妊娠中は、お腹が大きくなって内臓が下がり、足の付け根の血管を圧迫するのでむくみやすくなります。

産後の場合、元々むくみやすくなっているということ以外に、授乳などが影響してむくみやすくなります。

立つのであっても座るのであっても、長い時間同じ姿勢でいるとむくみやすくなります。

産後は、赤ちゃんの授乳のために座ってジッとしていることが多くなりますよね。

出産して間もない頃は、赤ちゃんの授乳を頻回に行なうので、1日のうちかなりの時間を座って過ごすことになります。

このため、足の血流が悪くなり、更には重力の影響で水分が足まで下がって来るのでむくみやすくなるのです。

産後間もない頃はまだジョギングなどの運動はできませんし、赤ちゃんのお世話で歩く時間自体が減ります。

このことが、足のむくみに拍車をかけるのです。

足のむくみ対策法

足のむくみを解消するには、やはり血液とリンパの流れを良くすることが重要です。

産後、体調が回復していたら、ウォーキングや散歩などでできるだけ歩くようにしましょう。

つま先立ちをしたり、足首を動かすことも効果的です。

これらの運動は、どれもふくらはぎを動かすものです。

ふくらはぎは第二の心臓ともいわれ、血液を押し出すポンプのような役割を担っています。

心臓から送り出された血液を再び心臓に押し戻すには、ふくらはぎの筋肉の力が不可欠なのです。

血液をきちんと心臓まで押し戻すことができれば、当然リンパの流れも良くなり、むくみを改善できます。

足のむくみ改善には、ふくらはぎの筋肉を鍛えることがとても効果的なんですね。

出産後間もない頃でも、寝転んだまま足首を回したりして動かすことができますよね。

無理のない範囲で足首を動かしたり、ふくらはぎを揉み解すとむくみ改善につながりますよ。

まとめ

産後はどうしてもむくみやすいものです。

しかしながら、これは一時的なもので、たいていは産後1ヶ月頃には改善されてきます。

それまでは、こまめにむくみを解消するマッサージやストレッチをして、むくみ対策をしていきましょう。

塩分摂取量を減らすように心がけることも重要ですよ。

ただ、もし産後しばらくしてもむくみが改善されなかったり、むしろひどくなっている場合や、吐き気など他の症状を伴う場合は、何らかの病気の影響である可能性もあります。

何か気になる症状がある時は、「産後だから仕方ない」とは思わず、病院を受診するようにしてくださいね。

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