子供にとっても家族にとっても大きなチャレンジであるトイレトレーニング。
今まで好きな時におむつでしていたおしっこやうんちを、きちんとトイレでするようになるというのは、子供にとって大きな変化ですよね。
そんな大きなチャレンジを成功させるには、始めるタイミングも大切です。
どんな時に始めれば良いのかや、成功させるためのコツをまとめたいと思います!
トイレトレーニングを始めるのはいつが良い?
まず知っていて欲しいのが、トイレトレーニングは、健康な子供であれば、皆が成功するものだということです。
その時期が遅いか早いかの違いはありますが、家族が焦って進めなくても、成長とともにおむつではなくトイレで用をたすものだという事を知り、いずれはできるようになるものです。
なので、トイレトレーニングが想像していた様にスムーズにいかないからといって、思い詰める必要はありません。
楽な気持ちで始めましょう。
トイレトレーニングを始める時は、身体の準備が整ったかを確認しておきましょう。
焦って早く始め過ぎても上手くいかない場合があります。
赤ちゃんの頃は、膀胱も小さく、おしっこをたくさん溜めておくことができません。
尿意を感じたらすぐに出してしまいます。
それが、成長とともにおしっこを溜められるようになってきます。
このように、ある程度膀胱におしっこを溜められる
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ようになった頃が、トイレトレーニング開始の目安です。具体的な目安を他にも挙げてみましょう。
●おしっこの間隔が2時間位あく
●自分で歩いてトイレに行ける
●自分の意志を伝えることが出来る
おしっこの間隔があくということは、膀胱におしっこを溜められるようになったということです。
トイレに行くためには、自分で歩いてトイレに行き、しっかり吸われる必要がありますよね。
また、きちんと「トイレ」や「おしっこ」と言えなくても良いのですが、トイレに行きたいという意志を伝えられる必要があります。
赤ちゃん言葉でも良いです。
手をひくという動作でも良いので、意志を伝えられるようになった頃がトイレトレーニングを開始する目安となります。
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トイレトレーニングを成功させるコツ
トイレに興味を持たせる
トイレトレーニングを成功させるコツは、トイレに興味を持たせることです。
絵本やテレビでも構いませんし、パパやママ、家族がトイレに行くのを見せて、関心を持たせても良いでしょう。
トイレで用を足すということを頭の中でイメージできるようにするのがコツです。
真似をしたくなってくれたらしめたものです。
楽しみを作る
トイレに行くのが楽しくなる仕掛けをするのもコツです。
例えば、トイレにシール台紙とシールを置いておき便座に座れたらシールを貼れるなどの楽しみを作っても良いでしょう。
トイレトレーニングが楽しいものだと思わせるのがコツです。
うまくいけば自分からトイレにいくようになり、タイミングが良ければおしっこが出て、トイレで用を足す感覚がわかるようになりますよ。
おしっこを出す感覚を覚えさせる
赤ちゃんの頃は、尿意を感じたら我慢することなくおしっこをします。
そのため、「おしっこを出す」という感覚が分からない場合があります。
紙おむつのままだと、おしっこをしてもポリマーが吸収してくれるので、出した感覚や濡れた感覚が分かりづらいことがあります。
お風呂でさせてみたり、思い切って家でおむつやパンツを履かずに過ごさせて、おしっこが出ることを視覚と触覚でわからせること、布パンツにして濡れた間隔を分からせることも、トイレトレーニングを成功させるコツの一つです。
お兄ちゃん・お姉ちゃんという意識を持たせる
自分がもう赤ちゃんではなくて、お兄さん(お姉さん)だからおむつを卒業するんだという意識を持たせるのもコツです。
特に3歳頃になると、「もう赤ちゃんじゃない」「自分は大きなお兄さん(お姉さん)だ」という意識が芽生えてくる場合があります。
その意識を利用して、自分はもうおむつじゃなくて、大きなお兄さん(お姉さん)と同じ布のパンツを履けるようになるんだという思わせるのも成功のコツですよ。
焦らない
こちらは子供ではなく、パパやママについてです。
何度も失敗したり、誘っても便座に座る事すらしてくれないと、気持ちが焦ったりイライラしてしまいがちです。
ただ、焦りは禁物。
親がイライラしている姿を見ると、トイレに良いイメージがなくなってしまいます。
ただでさえ、トイレトレーニングの時期はイヤイヤ期で大変な時期です。
ズボンを脱ぎ履きさえることすらスムーズにいかないこともあります。
上手くいかない時は、焦らず「1年後にできるようになってれば良いかな」というくらいの気持ちで、ゆったり構えるようにしましょう。
男の子のトイレトレーニング
女の子と男の子のトイレトレーニングには、一点違いがあります。
それは、男の子は立っておしっこをすることもできるという点です。
男の子の親の場合は、立っておしっこをする方法も教えるべきかと悩むかもしれませんね。
実際のところ、男の子だからといって、小さいうちから必ずしも立って用を足せなければならないというわけではありません。
ただ、男の子の場合、立って用を足せると便利なことも多いものです。
例えば、ショッピングモールには、女性用のトイレに、男の子用の小便器が設置されていることがあります。
女性用のトイレは混んでいることも多いですが、男の子用の小便器は大抵空いているので、並ばずに用を足すことが出来ます。
それに、立って用を足すことができれば、いちいちズボンとパンツを全部脱がせて便座に座らせなくても済みます。
公衆トイレだとなかなか大変なこの作業を省くことができるので、ママの負担がかなり軽減できますよ。
立っておしっこを出来るようにするには、やり方をパパに実践してもらうのが一番早いと思います。
やり方を見せてイメージを掴んだら、実際にチャレンジしてみましょう。
踏み台などで高さを調整して、パパやママがお尻を押して背中を少し反らすようにしてあげると上手くいきますよ。
まとめ
トイレトレーニングにはコツがあります。
また、身体の発達も始めるタイミングを見るポイントとなるので、身体の準備ができているか確認して、トイレトレーニングを始めると良いでしょう。
焦らずに、トイレに行くのは楽しいことだと思わせることを意識しつつ、トイレトレーニングにチャレンジしてみてくださいね!